夏休みに行きたい!岡山県牛窓のジェラート屋さんコピオ

レジャー
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夏になると行きたくなるジェラート屋さんを紹介します!ここは関西からも日帰りで行ける小旅行におすすめのスポットです。このジェラート屋さんを知ったのは、結婚する前に関西に住んでいたころ。当時も夏が来るとこのジェラート屋さんを目指して、このジェラートが食べたくてドライブするぐらいお気に入りです!

更新情報!久しぶりに行ってきました!新しいメニューが増えていたり、ヤギがいたりと少し変わっていました。そこで、新メニューと真夏に行く時のこの手があったかぁ!とちょっとしたコツ?をお伝えします。

今回の新メニューは、瀬戸内産みかん、マンゴー、山本農園産スイカでした。みかんは身がそのまま入っていて果肉の風味も食感も味わえました。スイカは、本当に生のスイカを食べているみたいにフルールの味がダイレクトに伝わってきました。めちゃくちゃおしいかったです!マンゴーは私が苦手で食べれなかったのですが、子供は「わぁ、めっちゃマンゴー」と目を丸くして食べていました。レモネードもあったのですが、こちらは私には甘すぎました。ジェラートのレモンは苦味も香りも爽やかで好きなんだけどなぁ。

ちょっとしたポイントは、夏場はカップで食べるべし!あまりにも溶けるのが早いので、あっという間にジュースになってしまいます。手もベトベトでゆっくり味わえません。我が家は子供が小さいので、夏場以外でもカップで食べています。最近では自分の分は確保しながら、親のジェラートを狙ってきます。そんな裏技もありです!

今日は車内で食べている人も多かったです。エアコンが効いているし、ゆっくり味わえるかもしれませんね。ちなみに我が家は子供の希望で外のベンチで木陰を探して食べました。最後は案の定ジュースになってしまいましたが、とっても楽しかったです。

夏休みにおすすめ!牛窓ジェラート工房 コピオ

私が大のお気に入りのジェラート屋さんは「牛窓ジェラート工房 コピオ」です。岡山では人気のジェラート屋さんです。

自家牧場で取れた乳牛を使用した甘さ控えめなのがお気に入りなところです。そしてもう一つ、果物や素材そのものの味がしっかりするところ。本物の生の味がします!果物をそのまま食べている味です。使っている果物の多くは自分の畑で作られたものだそうです。

メニューは日替わりです。

  • 定番のしぼりたてミルク・オリーブ
  • 岡山特産のマスカット酒・白桃酒
  • 季節限定のブルーベリー・かぼちゃ・マンゴー・みかん・レモンなど
  • その他はチーズ・抹茶・ココア・チョコクッキーなど

私のおすすめは、一度は食べてほしいしぼりたてミルクと他では食べれない白桃酒やマスカット酒、本物の味がする逸品のブルーベリー、レアで一度食べたらやみつきになるなレモンです。レモンは甘酸っぱさと少し苦みがあって最高においしいです。

お持ち帰りや宅配もできるのでお土産にもいいですね。ロケーションもよくて、高台にあるので瀬戸内海が見渡せます。リフレッシュできて気持ちがいいですよ。

こんなに絶賛のコピオですが、難点が2つあります。1つは、人気なのでものすごく込む上に道が狭いこと。もう1つは、夏に行くとジェラートが溶けやすいので早く食べないとベタベタになってしまいます。よくベタベタになった人を見かけます。それもまた楽しいですけどね^^手洗い場もちゃんとあるのでキレイに洗えます。

牛窓ジェラート工房 コピオ情報
営業時間 12:00~17:00
定休日 月・火曜日
※冬期は土・日・祝のみOPEN

所在地 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓479-4
TEL 0869-34-644

値段
カップ シングル 350円
カップ ダブル 450円
コーン シングル 400円
コーン ダブル 450円

※シングルは一種類・ダブルは2種類選べるところが違うだけでジェラートの量は同じです。

土日は新鮮な野菜の直売もしています。

牛窓ジェラート工房コピオへの行き方

牛窓はとてもいいところですが、電車が通っていないので少々不便です。車で行くことをお勧めします。コピオは看板がないので「牛窓オリーブ園」を目指して行くと着きます。オリーブ園の300mほど手前にあります。

電車とバスで行く方法

    1. JR岡山駅、東出口のバスターミナルの9番のりばで両備バス「西大寺(さいだいじ)」行きに乗り、終点「西大寺バスセンター」まで行きます。

所要時間は30分ぐらいですが、通勤ラッシュに合うとものすごく込みます。1時間ぐらいはかかるかもしれません。時刻表は気にしなくても10分おきぐらいに出ています。料金は大人400円。

    1. 西大寺バスセンターで、同じく両備バスの「牛窓行き」に乗ります。

約25分ぐらいで「オリーブ園入口」へ着きます。(尾張・北回りでも神崎・南回りでもどちらでもOKです。)料金は640円で、1時間に1本ぐらいです。

  1. そこから歩いて10~15分です。もしくは、終点の「牛窓」まで行き、タクシーでコピオまで。

※他にはJR赤穂線の「西大寺」または「邑久(おく)」駅で降りて、バスで牛窓まで行く方法もあります。

車で行く方法
神戸・大阪方面

    1. 山陽自動車道の「備前IC」で降ります。
    2. 岡山ブルーライン蕃山ICからブルーライン(無料)に乗ります。

備前ICを降りてから少し距離がありますが、標識が出ているのでわかりやすいと思います。

  1. 「邑久IC」で降りて牛窓方面の標識に沿って牛窓まで行きます。
  2. オリーブ園を目指して行くと着きます。

広島方面

  1. 山陽自動車道「倉敷JCT」から瀬戸中央自動車道に入り、「早島IC」で降ります。
  2. 国道2号線バイパス(岡山・姫路方面)へ進みます。
  3. 途中で岡山ブルーラインとわかれているのでブルーライン「君津IC」の方行きます。
  4. 「西大寺IC」で降りて岡山牛窓線(国道28号線)で牛窓まで。
  5. 牛窓からはオリーブ園を目指して行くと着きます。

牛窓ジェラート工房コピオへ行くのおすすめの時間帯

コピオさんは人気なので平日に行ける人は平日をおすすめします。でも、夏休みだとどの日に行ってもいっぱいです。特に土日やお盆は長ーい車の列が続きます。お店の入り口にもすごい列なので、日傘と虫よけは必須です!(コピオさんが用意してくれていますが足りません。)

それでも、比較的すいている時間帯は、オープン時間の12時~13時。お昼ごはんを食べている人が多いのかすいています。逆に14時から15時はいっぱいです。夕方16時以降も比較的すいていますが、なくなり次第終了なので気を付けてくださいね。

牛窓のランチ情報

ジェラートを食べに行く途中によれる、牛窓ランチが食べれるレストラン・カフェを紹介します。

  • キッチン海賊(エビめし)
  • てれやカフェ(大人カフェ)
  • ロッサ(イタリア料理)
  • フォルツァカフェ(おしゃれなカフェ)
  • カフェクローバー(カジュアルカフェ)
  • ラ ヴォルテ(フランス料理)
  • 珈琲 べるまーど(ガレット)
  • 旬魚帝おばんや 魚魚~とと (和定食)

その他「ホテルリマーニ」でもランチやディナーが楽しめます。

まとめ

夏休みにちょっとドライブを楽しみながら行けるジェラート屋さんを紹介してきましたが、いかがでしたか?牛窓は他にもホテルリマーニ前にあるかまぼこ屋さん「中光商店」や、オリーブ園、縁結びの牛窓神社などたくさん見どころがあるので、ぜひ行ってみてくださいね!

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