夏の我が家の定番冷え冷え食材は冷凍ミニトマト!ぜひ食べてほしい絶品です。トマト嫌いのお子様にもおすすめです。そのミニトマトアイスの作り方や食べ方やカチカチに凍った冷凍ミニトマトのアレンジ料理なども紹介しています。
ミニトマトを凍らせて作る簡単アイス
暑い夏には絶品のミニトマトアイスです。我が家はこれとビールで乾杯するのが夏の定番です。どんなミニトマトでもいいのですが新鮮で色が濃いものを選ぶ方がより美味しくいただけます。作り方はとっても簡単です。
- キレイに洗ってヘタを取ります。この時、洗う前にヘタを取ると栄養分が流れ出てしまうので先に洗います。
- 冷凍庫で1時間~1時間半凍らせます。
コツは凍らせず凍る一歩手前まで冷やします。凍ってしまって解凍するとブヨブヨになって生で食べるとものすごく美味しくないです。そんな時は後で紹介するレシピで食べてくださいね。
出来上がったミニトマトアイスはすぐに食べてください。時間がたつと味も食感も落ちます。
ミニトマトの冷凍レシピ
冷凍ミニトマトのアレンジレシピはいろいろありますが、レシピを紹介する前に皮の向き方を紹介しますね。皮つきでも味に問題はないのですが料理によっては舌触りが良くないものもあります。
皮の剥き方
- 冷凍庫から出して水に浸けるだけで簡単に剥けます。熱湯に入れたりする必要なし!
このトマトペーストをパスタソースやトマト煮込み、ロールキャベツ、カレー、ハヤシライスなどに使うと一段と美味しくなります。
その他には、
- 皮付きのままコンソメスープや中華スープに入れます。
- パスタ料理に皮付きのまま入れて炒めたり、牛肉と玉ねぎ、にんにくと一緒に炒めたりしても美味しいです。
- 皮を剥いた冷凍ミニトマトを入れてオムレツにしてもいいです。
- 皮付きのままオリーブオイルで焼いて塩コショウ、ハーブ(クレソンやバジル)をかけてイタリアン風にするとワインによく合うおつまみの完成です。あればチーズをのせるのもおすすめです。
ミニトマトを冷凍した時の栄養は?
ミニトマトはリコピン・カリウム・βカロチン・ビタミンCなどの栄養素がギュッと詰まった優れものです。そんなミニトマトの栄養素は冷凍しても変わりません。ですが、冷凍することによって細胞が壊れるので解凍するとブヨブヨになって味は変わってしまいます。生で食べるより加熱する料理に使う方が美味しくいただけますね。冷凍庫では1か月ほど保存ができます。
まとめ
ミニトマトを冷凍させて作る簡単アイスからアレンジレシピまで紹介してきましたが参考になりましたでしょうか?ミニトマトだけじゃなくてトマトでも同じように冷凍させることができます。この夏の一品にぜひ試してみてください。
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