ジュースを凍らせて作るアイスは簡単ヘルシーで節約にもなる夏の定番

グルメ
スポンサーリンク

暑ーい夏になると食べたくなるのがアイスやかき氷など冷たい食べ物。でも、アイスクリームってカロリーも高いし毎日食べるのは家計にも負担が大きいです。簡単で美味しく家計にも身体にもやさしいジュースアイスの作り方や凍らせるとおいしい飲み物などを紹介しています。

ジュースを凍らせて作るアイスのおすすめは?

ジュースアイスを美味しくヘルシーにするポイントは果汁100%のジュースを使うことです。

果汁100%の利点

  • 味が濃厚になります。濃縮還元果汁や果肉が入っているものはとくにおすすめです。
  • 添加物が入っていないので体にやさしいです。果汁だけなので小さい子供にも安心して食べさせれますね。100%ジュースでも中には香料や酸化防止のビタミンCが入っているものがありますが果汁だけのものの方が健康的ですね。
  • 果汁100%なので乳製品や卵のアレルギーがあっても大丈夫!
  • 果糖は入っていますがお砂糖や甘味料が入っていないのでヘルシーです。
  • カロリーもアイスクリームに比べるとかなり低いのでダイエット中でも食べれますね。
  • 香料で作った味ではなく本物の果物なのでなんといっても味が全然違います。

さてさて、そんな100%ジュースを凍らせて作るアイスですが果汁100%ならどれでも美味しいです。その中でも私のおすすめはコストコのグレープジュースです。

ジュースで飲むにはちょっと甘すぎるので凍らせてみたらものすごく美味しかったものです。量も多いのでコスパもいいしゴミの量も減らせます。デメリットは大きすぎて冷蔵庫内が狭くなることと、持ち運びが重いことぐらいです。このシリーズはリンゴやグレープフルーツ、ベリーなどほかの種類もあります。我が家はグレープが好きですね。

ジュースアイスの作り方のコツ

作り方はとっても簡単です。ガラスのコップやマグカップ、小さな器などにジュースを入れて冷凍庫で冷やすだけです。でもね、美味しく食べるにはちょっとしたコツや食べ時があります。

カチカチになるまで冷やすのはNGです。糖度の高い部分から溶け出すので、最初は濃厚なアイスですがだんだん薄くなっていって最後はただの氷になってしまいます。ペットボトルにお茶を入れて凍らせたら最後は氷しか残っていなかったことってありませんか?まさにあの状態です。

最後まで味を変わらずに食べるには、シャーベット状か完全に固まる前に取り出すのがbestです。ジュースの液体が残るぐらいが食べ時です。

もし、食べるのを忘れたりしてカチカチになるまで凍ってしまったら、周りが溶けるまで少し待つか、ゆっくり溶けるのに合わせて少しずつ食べるかしてみてください。

凍らせると美味しい飲み物

果汁100%ジュース以外にも凍らせると美味しい飲み物はたくさんあります。中でもお気に入りなのがアルコール系です。

  • ビールはシャーベット状になるぐらいか凍るか凍らないかぐらいがいいです。お風呂上りが最高においしいです。
  • 梅酒はシャーベット状がbestです。寝る前の晩酌にデザート感覚で食べるのもいいですね。絶品なので食べ過ぎに注意です^^
  • ウィスキーや焼酎はシャーベット状がいいです。これは主人のおすすめで、夏はロックより美味しいそうです。

まとめ

ジュースを凍らせるだけで簡単でヘルシーなアイスに出来上がりです。私の一番のお気に入りは添加物がないこと!近年の猛暑だと毎日アイスが食べたくなりますね。アイスクリームだとカロリーや添加物、乳製品など原材料を考えるとちょっと食べずらいですが果汁100%ジュースだとその点罪悪感なく食べれちゃいますね。健康に気遣いつつでもおいしく夏を楽しみましょう。

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました