夏こそアロマが大活躍!おすすめ精油の効能別使い方を紹介

アロマテラピー
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夏こそアロマの出番です。暑さ対策はもちろん、日焼けや虫よけ、水分を取りすぎてむくんでしまった時やダイエットしたい時にもアロマが助けてくれます。いい香りに包まれながら夏を楽しんでみませんか?効能別におすすめの精油を選んで、その使い方や私が夏によく香らせるおすすめブレンドを紹介しています。

夏のアロマの使い方

夏向けアロマの使い方を紹介しますね。

日焼け後に

日焼けをしてしまって赤くひりひり熱を持っている時におすすめです。早めの処置でシミになるのを防いでくれます。精油はラベンダーを使います。ラベンダーは火傷にとてもよく効くので、日焼けにはもってこいの精油です。

    材料

  • ラベンダー 5~10滴
  • 無水エタノール 5ml
  • 精製水 45ml
  • スプレーボトル
    作り方

  • スプレーボトルに精油と無水エタノールを入れて混ぜ合わせ、その後、精製水を入れて完成です。

使い方

  • 熱が冷めるまで一日に数回つけるようにしてください。

※冷蔵庫に入れて冷やして使うと熱を持った日焼け後にとても気持ちがいいです。

※ラベンダーの芳香蒸留水(フラワーウォーター)を使うのもおすすめです。

虫刺されに

ラベンダーもしくはティートリーの原液を1滴綿棒やコットンにつけて虫に刺されたあとに付けるか、ホホバオイルなどのキャリアオイル10mlに精油20滴入れてロールオンボトル(ロールが付いた小さな容器)に入れて付けるといいです。ラベンダーとティートリーにはかゆみを和らげる作用や殺菌作用があります。特にラベンダーは炎症を抑える作用もあります。

虫よけに

肌につけれるスプレーを紹介します。

    材料

  • 精油(シトロネラ・ラベンダー・レモングラス・ペパーミント)合計10滴。
  • 無水エタノール 5ml
  • 精製水 45ml
  • スプレーボトル
    作り方

  • スプレーボトルに精油と無水エタノールを入れて混ぜ合わせ、その後、精製水を入れて完成です。
    使い方

  • 肌にスプレーしたり、ベビーカーや子供の服、ペット用品にも使えます。

※精油は全種類入れてもいいし、好きな精油を多めにするなどお好みでブレンドしてみてください。
※ルームスプレーとして使う場合は、無水エタノール15ml・精製水35ml・精油15~20滴にして濃度を濃くするといいです。
※肌に合わない場合は使用を中止して大量の水で流してください。
※このブレンドでデフューザーなどで芳香させるのも虫よけになります。

暑さ対策

精油はペパーミントレモンがおすすめです。ペパーミントの芳香蒸留水を肌にスプレーするのも気持ちがいいです。

香りで

リボンや細い布に精油を2~3滴かけて扇風機やエアコンの風が出てくるところに括り付けます。爽やかな香りが風にのって部屋に広がります。

アイスタオル

タオルを濡らして精油を1~2滴垂らし、絞って冷蔵庫で冷やします。冷えたら首元を冷やすとひんやりして暑さがやわらぎます。

その他

  • ハンカチやティッシュに精油を垂らして嗅ぎます。満員電車などで気分が悪くなった時にも不快感を和らげてくれます。この時肌に精油が付かないように気を付けましょう。
  • うちわや扇子に1~2滴たらすと涼しく感じられます。オイルの後や香りな残るので気になる方は使い捨てのうちわを使うといいですね。

冷えやむくみ対策

お風呂にジュニパーなければローズマリーの精油を合計3~5滴いれて半身浴をしたり、マッサージオイル15mlに2~3滴混ぜてマッサージしたりすると効果的です。

ダイエット

ストレッチやジョギングをする10~20分前にグレープフルーツの香りを嗅いぐと脂肪を燃焼しやすくしてくれらり、セルライトにも作用してくれます。ヨガをするときにグレープフルーツの香りを焚くのもおすすめです。

夏におすすめのアロマのブレンド

私がよく夏にするブレンドはペパーミント:レモン:ラベンダーを2:2:1の割合でアロマランプに入れて香らせます。爽やかで清々しい香りが暑い夏を快適にしてくれます。

まとめ

夏向けアロマを効能別の使い方に分けて紹介してきましたが参考になりましたでしょうか?手軽にお洒落に今年の夏はアロマテラピーを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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